2019/2/1
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のぼりを作ったら上った(のぼった) |
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広告、宣伝を考える時 何が効果的かというよりも、 何を出したいかを考えてしまう。 もっかの憧れは、のぼりだ。 のぼりは、地面に置くものなので、 のぼりを置ける土地を持ってるか、 もしくは路面店でないと出せない。 のぼりを何本も置くのだ。 すると何だろう? と近寄って行きませんか? 6年前自宅付近をとぼろぼろしてる時、 カーシェアリングのタイムズの カーシェアリングと書いたのぼりが はたはたとはためいていて、 初めてカーシェアというものがあることを知ったのだ。 すごく変形の土地を駐車場にしていて、 カーシェアの説明のパンフレットが自動販売機に挟まっていた。 面白いことにそこにはカーシェアの車は置いてなかった。 なのに、のぼりとパンフレットである。 それから舞鶴に行った時、 大体のお店は、駐車場があって、奥にお店があるのだが、 広い駐車場全体に1メートル間隔ぐらいにのぼりを立てていて、 はっと店を見ると、水色と赤の例の理容室のくるくる回っている 電灯看板が4、5個回っていて、 あ、理容室だとわかり、翌朝早起きをして、 髪を切ってもらったのだ のぼりは一本でなく、 何本も置かないとダメだと思う。 のぼり一本作って、 電車に乗る時背中にさそうかと思ったが、 どう考えても危ないよね。 駅員さんに注意されそう。 と思いとどまった。 それぐらいのぼりに憧れがある。 山手線でのぼりをさした人、 昔の足軽みたいな人がいっぱいいたら 楽しそう。 いつか、上り調子にのぼりを作りたいものだ。 |
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