今日は神楽坂に用事があった。
20年ぐらい前に、料亭でランチ会食をした記憶があるが、
ほぼ初めて行った。と言っていい。
神楽坂の用事はすぐ終わった。
グレショックな用事になってしまった。
駅の地図に宮城道雄記念館と書いてあり、
誰だろう、その人。
と思いながら行ってみようか。
と神楽坂を歩いていた。
神楽坂は、六本木ぐらいのひとでがあり、
みんな何しに神楽坂に来たのだろうと、
思いながら歩いていたら、町内会の掲示板があった。
トボロトボロ歩いてたんであって、急ぐ用事はすぐに終わってた。
掲示板を眺めていたら、漱石山房記念館というのがあるらしいことがわかった。
こっちに行こうと、目的地を変更。
アイパッドのマップによると、自分は今飯田橋の近くにおり、
東西線で行くなら、飯田橋から早稲田に向かう。
カンカン照りだったら、絶対電車に乗ってた。
でも今日は曇りだった。
30分ぐらい歩こう。
特に大きなオフィスビルがあるわけではないのに、
数々の飲食店があり、ガストがあり、ジョナサンがあり、
なんか神楽坂って栄えてるな。
と思いつつ、
繁華街を抜け、牛込の閑静な住宅街に入る。
この道を右に行けば、到着だ。
と思ったところで、
な、な、なんと！
平和のレジデンスを発見！！
長谷工が入居者を募集している。
なんで、長谷工なんだ。と
早速平和の女神に電話する。
平和のレジデンスは平和リートの物件であった。
すごく高級感がある入り口。
この真っ白な石ころはどこから来たんだろう。
きっと旅してきたんだろう。
長谷工に仲介業務をしてもらってるらしい。
入居率は94%。
その割には、入居者募集の看板が目立つ。
でもとにかく高級感があるので、
こんなところに一人暮らしをしている人は、
誇りに感じるだろうなぁ。
と思う。
特に長谷工が建てたわけでもないらしい。
レジデンスは、2棟並んでる。
左側のレジデンスには、ソファーがあり、管理人さんもいた！！
9/21のJリートフェアには行く予定であるが、10/20に日興のリートフェアにも
出展するらしい。
漱石に会いに行っただけで、フィール調査もできたものだから、
断然気分良く漱石山房記念館に行った。
気分はグレーからピンクレモネードになりつつあった。
夏目漱石はとても有名だ。
とえむずは思っているが、小説家として、小説を書いてたのは、
たったの11年。
ずっと英語の先生をしてたらしい。
なのに、こんなに有名になってすごいなぁと思う。
記念館には、カフェが併設されてて、自由に漱石の小説を読めるようになっている。
えむずう記念館のカフェには、秋川牧園の冷凍ケーキを置こう！！
ホール売りなので、なかなか購入する気になれない。
株主総会後の集会で味見できるのが、密かな楽しみ。
常設展には、今ペンケースとして使っているディオールのポーチを
置くんだろうか？リュックとか、アイパッドなんかも飾れるね。
ずーちは何種類もいるぞーあらゆるところに行ってるから。
漱石のように、紙幣や切手はないぞ。
今回のフィールレポートの表紙は押し花で作ったので、
押し花ができるスペースがあってもいいな。
秋川牧園と、香港の動画は必須だな。
いやもう、VRになってるな。
朗読ライブをするためのホールも必要だな。
もう、次から次へ夢想する。
今日はがっかりすることと、驚くこと、空想することの悲喜こもごもな1日でした。