地方の会社でも東京で説明会を開いてくれる会社がある。
今日は、阪急リートの投資主説明会に行ってきた。
阪急リートは、9月から阪急阪神リートとなるらしい。
個性的なイラストが表紙を飾るレポート。
しかもなぜか、博多の物件。
関西の会社だーーーと意識する。
話してくれる人は、皆さん標準語でしたが。
関西に重点的に投資するとのこと。
また地域密着型の商業施設に力を入れてること。
を知る。
ベッセルイン博多は分散投資と、博多に全く縁がないというわけではない。(博多に阪急百貨店があるらしい。)ということで購入。
逆に仙台や札幌の物件は考えてない。とのこと。
説明が終わり、質問コーナー。
思い切って意見を言う。
地域密着型で、分散投資ということで、大井町の阪急百貨店が入ったビルに投資したらどうだろう。
と。
とにかく、百貨店を応援したいのだ。
持ち主が売ってくれないそうです。
他にも色々調査して、物件を探してるとのこと。
イオンモールの敷地も持ってるらしく、イオンを応援することになる!
と思っていたが、阪急百貨店の跡地にイオンが入ったらしい。
ちょっと複雑な気分。
ネットとリアルの購入数値表なんかも載っていて興味深い。
思うに、タワーマンションに住んでたら、ネット購入加速すると思うのだ。
だから、タワマン作らない方がいい。
それから最後に梅田のみどり化計画を見せてくれて、
楽しみ、楽しみ。みどり大好き。
梅田はあまり行ったことがないので、行くといつも迷子になる。
阪急百貨店の周りは、ガードマンさんがいるので、助けてもらう。
木にAIを載せて、木が喋ったり、道案内してくれると面白そう。
しかも何ヶ国語も喋るのだ。
どうです?
関西を応援したくなったら、阪急阪神リートを買うのも一つの手ですよ。