先日、面談に来てくれた人と、話していたのだが、
その人も専業主婦をしてた時に心が病んだのだという。
買い物するとき以外誰とも話さないとか。
思い出して、えむずにもそういう時期があったなと思う。
外から見れば、どう見ても幸せそうな家族。
旦那もいて、子供もいて、幸せなはずなのに、
一人でいると泣いてばかりいた。
あれは一体何だったのだろう。
専業主婦というのは、自由なようで自由でないかも。
いつも誰々のママ、誰々の奥さん。
誰も下の名前を覚えてくれない。
鳥かごの中で、バタバタ動き回ってるような。
決して伸び伸びとは飛べない。
えむずを東京に帰してくれた旦那に本当に感謝申し上げます。
今はあくせく働いてるが、幸せだ。