トヨタは、と(う)よ(う)だ。日本的会社なり。


2018/6/14

トヨタは、と(う)よ(う)だ。日本的会社なり。

自分が投資してる先を見に行きます。
 
観に行ったことをレポートにします。
 
レポートは、文あり、フォトあり、謳(うた)あり、イラストあり、ずーちありの、
 
まるでケーキのミルフィーユのようなレポートになりました。
 
そこで、えむずが書いたレポートをフィールレポートと名付けました。
 
フィールレポートを書いて投資する人のことを、ファイナンシャルフィーラー®️と
 
名付けました。
 
 
 
 
ファイナンシャルフィーラーたるもの、国内ならどこへだって、
 
フィール調査に行きます。
 
ネットで、投資先を調べることはできるけれども、
 
その本当の姿を知りたければ、会社がある地域に行ってみるべき。
 
と思うからです。
 
 
 
今回かなり頑張ってトヨタの株主総会にいってきました。
 
5:40の最寄駅の私鉄に乗り、トヨタの第3会場で、
 
議決権行使書を受け付けの人に渡したのは、9:40でした。
 
移動に4時間もかかってしまいました。
 
 
 
トヨタがある、豊田市は、トヨタ以外何もない感じです。
 
名古屋からは少し離れていて、田園地帯が広がってます。
 
よくこんな場所で世界一の企業がなりたってるものだなぁ。
 
関心してしまいました。
 
トヨタは、カッペ企業なのかな。と思いました。
 
しかし、株主総会では、しばしばトヨタの危機感が語られ、
 
決して殿様商売に執着してない印象を受けました。
 
 
一体こんな場所にあって、インターネットがない時代は、どうやって情報を収集してたのかと思います。
全国にある販売店から上がるお客様からの声を1つ、一つ、集めたのでしょうか。
 
車産業というのは、こんな場所からでもトップに立てるのだから、本当にすそのの広い業だと思います。
東京にいなくたっていいんです。
 
 
 
 
 
トヨタをこよなく愛してるであろう、沢山の株主にもまれて、
 
何を質問して良いかわからず、圧倒され、どっと疲れてしまいました。
 
トヨタが、車の未来をとことん考えてる以上、こっちもとことん付き合う。
 
ことになるのかなぁ、、、、、。みたいな。
 
まだまだ、弱い細い絆です。
 
ファイナンシャルフィーラー、楽しいことばかりではありません。
 
苦しいこともあります。
 
えむずう通信にも取り上げるつもりですが、何を書いていいのやら、、、、。
 



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