えむずうはベンチャー起業です。
誰も何もお膳立てしてくれません。
えむずうの代表はえむずで、自分で考えなくてはいけません。
よくベンチャー企業は交流会をします。
そこかしこで交流会に参加し、名刺交換します。
そんな中、名刺交換した先からメールを頂きました。
全く記憶に残ってなかったのですが、
向こうからきたんですもの、大事にします。
場所を提供してくれたので、説明を聞きに行きました。
2度目の再会というわけですが、あまり覚えがありません。
えむずは思うのです。
たくさんの人に会って、名刺をガンガン配るより、
たとえ短時間でもその人の顔を忘れないぐらい話した方がいいのではないか。
と。
それから、できる限りマメに連絡すること。
一昨年、萩で美味しいイタリアンのレストランに行ったので、
今年の秋川牧園株主旅行は、またあの店に行こうと、
オーナーシェフから頂いてた名刺を見て店に電話しました。
この電話番号は現在使われておりません。
と言われてしまいました!ショック!!
去年も行くとか、元気かどうか電話してみるとかすればよかったです。
それから、これは仕事ではないだろう。
という時さえ思いがけず名刺をいただくときもあるので、
自分の名刺は常に持ってなくては。と思いました。
時すでに遅し。ですが財布に名刺を忍ばせた次第です。
名刺交換したりするのは、日本人だけだ。
とも聞きますが、えむずは、名刺を見て電話したり、手紙を書いたりすることがあるので、
この習慣はなくなって欲しくないです。
名刺には、やはり住所と電話番号が必要です。
ベンチャー企業の原点です。