2回目の秋川牧園のワークショップに行ってきました。
丸鶏解体ショー、秋川牧園の説明、飾り寿司作成、試食、食育講座という流れは前回と
一緒です。
秋川牧園のプリントをみてましたら、
ニューオーリンズ河口付近
という写真がありまして、なんだこりゃ?!
早速えむずより顔の小さい解体マンに尋ねます。
アメリカの五大湖の近くで収穫されたポストハーベストフリー、
遺伝子組み替えされてない、
若鳥のための穀物は、川の流れで、ニューオーリンズまで運び、
そこからタンカーで、日本の千葉まで運ぶそうです。
なんだ、なんだ、なんだ!
穀物も旅してるんやね、
我も一緒についていきたい!!
そして千葉からやはり船で門司港まで運ばれるんだそうです。
ニワトリの餌は長旅してくるんですね。
長旅に付き合ってみたい!
秋川牧園の餌と、市販の餌の嗅ぎ比べを
させていただくんですが、
秋川牧園の餌の方が優しい香りがします。
秋川牧園の若鳥は、飼料米も食べています。
いい飼料を食べた若鶏を食べて、えむずもいい体になります。
なんちゃってー
ただの中年デブオバですが、、、。
どのくらい太ってるか日本橋に見にきてくださいね!