何をするにつけ基準はいるものだ


2017/11/22

何をするにつけ基準はいるものだ

11/22
えむず、タイガースにみとれる
 
 
 
 
 
SHFの反対側のブースには、
 
お花で作った阪神タイガースが展示されている
 
はじめ見た時、ビューティ花壇の真似をしている!!
 
と思った。
 
しかしSHFの人に聞いてみると、
 
たくさんのお花で面を作るのは、
 
葬祭ではよくあるとのこと。
 
しかし、えむずは、まだ本当の葬式では、
 
見たことがない。
 
まだ花輪しか記憶にない。
 
 
 
 
 
ここでも、ボーッと見ていると、
 
話しかけられた。
 
聞くと
 
フューネラルフラワー技能検定協会
 
だという。
 
葬式で生けるお花の技能向上を目指して設立されたという。
 
葬祭場や、花屋関係者が受験してくるのだそうだ。
 
ユー花園という世田谷の花屋がやっている。
 
ビューティ花壇のことも
 
もちろん知っていた
 
 
初めて見た時、
 
ビューティ花壇が真似された!!
 
と思いました。
 
あー。そうなんですね。
 
この黒い花はどうしてるんですか?
 
特殊なスプレーで塗ってます。
 
この花壇も1人で作り上げたものです。
 
今回は、会場が大阪だったので、
 
阪神タイガースをモチーフにしてみました。
 
 
 
 
 
 
ビューティ花壇さんは、
 
技術を持ってる人がやめていくみたいですね。
 
と言う。
 
なぜだ?
 
独立しやすいんだろうか?
 
ブライダルの方はどうですか?
 
いや、ビューティ花壇さんは、
 
葬祭が得意だと思いますよ。
 
 
 
 
 
IRフェアで見つけた
 
ビューティ花壇。
 
花を扱っている
 
熊本の会社。
 
と言うことぐらいしか
 
知らない。
 
ビューティ花壇から送られてきた、
 
株主優待の通信販売の
 
胡蝶蘭は
 
京都福知山のSHFから
 
送られてくる。
 
 
 
いつか熊本にもいかないと
 
いけないなぁ
 
と思う。
 
東京の水道橋にオフィスを
 
構えたようだが、
 
どんなもんだろうか。
 
 
 
東京に帰ってから、
 
ビューティ花壇に電話する。
 
すぐに利益には
 
結びつかないかもしれないが、
 
名前を売るために
 
出展した方がいいんじゃなかろうか。
 
東京のフューネラル展には
 
出展してるんですけどね。
 
検討します。
 
ありがとうございます。
 
とのこと。
 
 
 
フューネラル展は、規模が大きいらしいが、
 
専門業者しか入れないらしい。
 
 
 
 
 
今回のエンディング産業展の
 
裾野の広さと
 
新しい商品が面白かった。
 
葬式屋を通してしか
 
流通してない。
 
と言うのが残念だ。
 
自分の葬式ぐらい、
 
自分で決めたい。
 
とどこかのブースで言ったら、
 
生前葬のブースがどこかでありましたよ。
 
と言われた。
 
 
あくまでも、
 
家族、
 
遺された人に、
 
遺言しとかないと
 
いけないらしい、、、。
 
 
 
 
 
えむずの夢は、
 
優秀な秘書が、
 
(その人は夫でもある)
 
えむずの望んだ通りの葬式を
 
執り行ってくれることだ。
 
 
 
 
 
 
そのために今を
 
一生懸命
 
生きる。
 
過ごす。
 
越える。
 
 
 
 
少しづつ、
 
自分の葬式のこと考えていこうと
 
思ふ。



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