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本願寺派のブースの前にたくさん人が並んでいて、
本願寺派から出てきた人に、
パンフレットやグッズを配ってます。
えむずも、
ズラズラーっと
差し出されるままもらいました。
その中には、幸福の科学のパンフレットも
ありました。
そして、またあるき始めると、
ド派手なひつぎが
ドン、
ドン、
ドン
とありました
布に花のプリントがされていて、
それがひつぎ1面を覆っているのです
その、花のデザインの
派手なこと、派手なこと
とても、葬式に使うとは思えません。
ひつぎに見とれていると、
話しかけられました。
日本コフィンの方です。
広島府中から来たとのこと。
昔は家具の街だったそうです。
この花のデザイン、誰やと思います？
森英恵さんですか？
仮屋崎省吾さんです。
なーる、なーる、なーる
I ゴディティ (I got it)
紫と黄色の取り合わせが、
いっそう目に焼きつきます。
燃やしてしまうのは、
もったいない！
もったいなさすぎる！
この中ね、ふかふかなんですよ。
僕寝かしてもろうたことあるんですよ。
えーーーー
寝てみたい！
寝てみたい！
寝てみたい！
懇願しましたが、かなわず。
他の業者さんで、ねれるところあるみたいですよ
といわれる始末。
発注したら、家に置いておけるんですか？
葬儀屋と提携してるので、
直接注文を受けるわけではない。
あくまでも葬儀屋を仲介するそうです
なるほどー
そういうシステムなのですね。
死んだ本人は実物をみれないのか！！
やぱり 、もったなーい
やぱり、 もったなーーい
仮屋崎さんは、棺のデザインするの
抵抗なかったんですかね？
それはそれ、仕事だから、
そうでもなかったんじゃないですか。
名刺を頂き日本コフィンをあとにしたのでした。