2017/10/6
このブログは、フィクションです。
不定期に配信します。
真紀の顔が怒ってた。
真紀の顔が真っ青だ。
青鬼、青鬼、
私まで青くなる。
[い○ごリートのポートフォリオ稼働率が
8月末は、98.4%で、9月末は98.1%!!
0.3%のマイナスとは
どういうこと!どういうこと!どういうこと!
っヴァン、ヴァン、ヴァン、
真紀は大きな黒い手帳、そう高橋の手帳を
テーブルに叩きつけるのだった。
ほとんど100に近いんだからいいじゃんよ、、、。
と内心思いながら、
{あのう、、、。
でも小学生の時、必ず誰か病欠してたよね、、。
みんな揃うって滅多になかったじゃん。}
変なこと言い出すえむず。
[私は熱を出しても休ませてもらえなかった!!
風邪をひいても休ませてもらえなかった!!
どんなに生理痛が重くても休ませてもらえなかった!!]
ヴァン!ヴァン!!ヴァン!!!
手帳に挟んでた紙切れが、吹雪のように飛び散る。
いかん,いかん例えが悪かった。
真紀はいつもこうなのだ。
えむずには、感情をぶつけまくる。
他の人には、
[だいじょうぶよ、、、、。
きっとよ、、、、。]
男性にも女性にも流し目を使うのだった。
何が、きっとなのか、、、
えむずは首をかしげるばかり。
そうは言っても成功している真紀に憧れているえむずなのであった。