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星降る街のノヴェルレポートは、山口県の下松市のことを中心に書いてます。
そもそも、ラッディシュボーヤの無農薬野菜で、
一生懸命家族のために料理を作ってたら、
旦那が、似たような会社だから。
と秋川牧園の株を買ってくれました。
えむずは、本当に秋川牧園が安心安全な鶏肉を作ってるか知りたくなりました。
そうして、毎年秋川牧園の株主総会に出るようになり、
中四国の色々な所に行くようになりました。
投資するって面白そうですね
投資の醍醐味は、何度行っても発見があることです。
一度で終わらないところです。
最初に山口に来た時から、レポート書いとけばよかったな
とつくづく思います。
ですから、何か株や投資信託を買った時、
ぜひ購入した理由を書いとくといいですよ。
担当者がイケメンだったから
とかでもいいです
さて、今年のノヴェルレポートは、思いの外
大作になりそうです。
簡単なレポートのつもりだったので、我ながら驚いています。
1番驚いたのは、神話を描いたことです。
それは、大星山に行き、瀬戸内海の色々な島に名前がついてることに
感動し、島々を写真に収めました。
そして、神様の世界でこういうことがあったから、
こういう名前の島が人間界でできた。
ということにしたんです。
5歳位の男の子に向けて作ったつもりが、かなり残酷な神話になりました
アンハッピーエンドの方が、島になりやすいんですね。
秋川牧園に投資してなければ、神話なんか絶対書いてないです
それが投資的感性の面白いところなんです。
そしてここからがえむずの夢なんですが、
この神話を映像にしてくれないかなぁと思うのです。
多分3編合わせても5分、10分ぐらいかなぁ。
監督によって、100人いたら100通りの映像ができますよね。
何通りでもみたいと思います。
夢のまた夢ですね。