7/26
今日はあいにくの雨。でも比較的涼しい。
六本木のサンシャワー美術展に行く。
東南アジアの現代美術展。
森美術館と同時開催で、共通チケットを買うかどうか迷ったが、
時間がなかったので、
新国立美術館だけにしといて良かった。
朝10時に行って、美術展みて、途中ミッドタウンのザッパラスの株主総会に出て、
また16:00ごろ、美術展に戻りました。
再入場できるのは、本当に助かります。
さすが、国立美術館だなぁ。
ロッカーは、100円戻ってくる。
傘置き場の鍵は壊れてるのは少ない。
寒いので上着を持っていくのがいい。
長袖シャツに、ジャケットを着てたが寒かった。
現代美術展なので、映像の作品が多く、全部字幕付きなので、
最後の2作品ぐらい残して、全部見た。
映像を1回見るのに、時間がかかるのに、1回みただけでは、
理解できない。感じ。
多民族の国の色々な葛藤?みたいなのがうっすらとわかる。
日本もこれから同じ悩み抱えるかもよ。
というか、日本でも在日韓国人他、他の国の人はいっぱい住んでいるわけで、
悩みありますよね。
サンシャワー展を初めて知ったのは、墓参りに行った時、
お寺にチラシが置いてあって。
正直言ってあまり期待せずに行ったのですが、みがいありました。
アセアンは10カ国➕東ティモールからなってるらしい。
設立50周年とか。
どの国のことも知らなくて。
こんなにこっちが知らないんだから、
向こうもこっちのこと知らないだろうなー
と思われます。
知らないくせに、
分散投資的に新興国債券投信とか、アジア高利回りリートファンドとか、その他持ってまして。
また、相澤さんで、新興国の株式も持ってまして。
フィリピンのサンミュゲルというビールメーカーの株主なんですが、
香港の色々なところで売っていて。
香港で作られているサンミュゲルビール、美味です。
ですから、サンシャワー展は、東南アジアのフィール調査になるわけです。
単純に芸術作品を見るだけなのかと思ってましたが、
なんと言うか、社会的考察?みたいなのが加えられていて、
芸術家が芸術のことだけ語ってる訳ではなくて、
もっと社会現象とか、辿って来た歴史とか、
そう言うものが含まれていて。
本当に みがいがありました。
最後までいて、追い出されたの初めてです。
特にシンガポールの芸術家が作った作品は印象的でした。
少し大学の授業を受けてるような。
「王様と私」の作品の考察から、色々語っていて。
長かったけど、最後まで見ました。
難しいので、あと2回ぐらいみないと、理解できないかな。
と思われます。
どれも1回しかみれませんでしたが、
何回でもみたらいいと思います。
時間をたっぷりとって、ぜひみていただきたいです。
ザッパラスの株主総会は初めて行ったんですが、会社のことがわかって良かったです。
またザッパラスのことは、機会があったら、書きますね
ザッパラスの株主総会があったから、今日サンシャワー展見ようと思ったわけで。
会期の初めごろに来れたので、またスケジュールも考えられます。
森美術館の方もぜひみたいので。
やっぱりファイナンシャルフィーラーって、お得だなー。
楽しいなぁ。
オススメです!