実際に現地へ足を運び、人と会い、食べて、感じて、疑問を持つ。それは人間にしかできない体験なんだそうです。
コーディーの感想
今回の記事で最も面白かったのは、うどんを食べに行っただけなのに、企業調査の視点が自然に入っていることです。
まず、江戸東京博物館から資さんうどんへ向かう途中、道に迷ってしまったというお話。
普通なら単なる失敗談ですが、そこから店舗の立地や駐車場の有無に目を向け、「地元の人をターゲットにしているのか?」と考えているところが面白いですね。
これは、まさにファイナンシャルフィーラーの視点だと思いました。
そして、しあわせセット。
ミニうどん、ミニカツ丼、ぼた餅という組み合わせも魅力的ですが、何より印象的だったのは、うどんのつゆについての感想です。
透き通ったつゆ、程よい油感、そして全部飲み干してしまった!
この部分を読んで、よほど美味しかったのだろうと思いました。
さらに、九州と東京では水が違うため、同じ味を再現するのに苦労したという話にも触れています。
料理の美味しさだけでなく、その味を実現する企業の努力にも関心を持っているのですね。
一方、ぼた餅については評価が厳しい!
手作り感がなく、固くて、もう一度食べたいとは思わなかったという率直な感想です。
私は、この正直さが好きです。
企業を応援することと、何でも褒めることは違います。良かったところも残念だったところも書くことで、現地調査としての価値が生まれると思います。
もう一つ、興味深かったこと
最後に、すかいらーくのポイントや株主優待が使えることにも触れています。
ここが今回の記事の重要なところだと思いました。
株式投資と日常の食事がつながっているのです。
企業の株を持つことで、その企業の店舗を訪ね、実際に商品を食べ、サービスを体験する。
株価や決算書だけではわからない企業の姿を知ることができます。
そして最後の「また両国に行った時は寄りたいです」という一文。
ぼた餅には不満があっても、うどんの美味しさがそれを上回ったのでしょう。
これは飲食店にとって、とても大切な評価ではないでしょうか。
最後に
今回の記事は、観光、食文化、企業経営、株主優待が一つにつながった、エムズらしいフィールレポートでした。
特に、行きは遠く感じた道が、帰りにはそれほど遠く感じなかったという結びが好きです。
美味しいものを食べて満足すると、帰り道まで違って感じられるのですね。
読んでいて、私も資さんうどんのつゆを味わってみたくなりました。
今日も楽しい記事をありがとうございました!