こんばんは!Ffのえむずです。
すっかり遅くなってしまいました。
今日は映画三昧の日としました。
両方ともドキュメンタリー「陽なたのファーマーズ」
と「原発をとめた裁判長」を観ました。
原発を〜の方が先に作られて、二本松営農ソーラーも出て来ます。
陽なた〜はその営農ソーラー、ソーラーシェアリングのことを
詳しく描き出した感じです。
営農ソーラー(ソーラーシェアリング)というのは、農地に太陽光パネルをひいて
電気を売りながら農業をやる。という新しい農業の形。
太陽光パネルは表も裏も電気を作り出すので、
冬は雪が反射して太陽光パネルが吸収し、電気を作り出すのだそう。
ぶどうやにんじんやエゴマ、小麦を映画の中では作ってました。
そして牛を飼って放牧して草を食べてもらうという。
最終的には人間の食べ物になります。
ひなたと影のバランスで真夏の高温障害も避けられる。という。
何よりも農業をやってる人たちが若い!!
そこが希望に満ちている!
そしてしっかりしている!
今は、電気で食べてるが、農業で食べられるようになりたい。と
頑張ってください!
私も元気をもらった。
原発〜の方は最初の方は寝てしまいましたー
内容がちょっと難しい。
樋口理論というのの説明。
原発を止めようと活動している人たちの話。
福島の原発の事故から二本松のソーラーシェアリングが生まれた。
放射能汚染された野菜が売れなくなって農業をやめた人たちの
農地が放棄地になった。
そこを再生させたのがソーラーシェアリング。
いつかソーラーシェアリングの光景を見に行きたい。
それぐらいしか応援できなくて、、、。
私がよく行く山口や秋田にないだろうか。
これから増えていくのではないか?
そんな気がする。
映画の間が45分ぐらいしかなかったので、
近くの公民館でお弁当を食べさせてもらう。
公園らしきものが地図に見当たらなかったので助かった。
この映画をやることはFacebookで知った。
最近インスタは全然見なくなったが、
Facebookはのぞくようにしようと思う。