こんにちは!Ffのえむずです。
映画「遠い山なみの光」観に行くことができました。
銀座教会の正午礼拝に出て、トンボ帰りで地元に戻り、
映画に間に合いました。
なんというか、面白い映画でした。
ミステリーみたいな感じもあって、結はない感じ。
答えは自分が決めていいってことなんだろうか。
長崎の原爆に対する色んな思いも女性、男性、
年配、若年でも色々違うんだなぁってことが
しみじみわかって、この映画は戦争映画に入ると思います。
ミステリー戦争映画。
そしてこの映画で一番言いたいことは戦争が終わって希望があるんだ。ってこと。
女性にも希望があるんだってことだと思う。
本当に昔の女性は色々抑圧されてた。
でも、えむずも30年前は抑圧されてた。
昔ながらのコテコテの昭和の会社に入って、社内結婚しちゃったんで、
かなり抑圧されてました。
病気になるのも仕方ないって感じ。
そこから考えると、今は自己責任で自由にやりたいことやってるので、
幸せなのではないかと思う。
起業という名の子どももできたことですし。
フィナンシャルフィーラーは男性でも女性でもなれるのですが、
家族がいて幸せなはずなのに、なぜか浮かない。
そんな女性の方に特にお勧めしたい職業です!
原作者のカズオイシグロさんは、イギリス育ちと聞きますが、
すごく日本ぽい。日本をよく見てる。
そんな気がしました。ノーベル文学賞の話も映画になってるようなので、
今度観たいと思います。「日の名残り」