こんにちは!Ffのえむずです。
8/4〜6まで秋田フィールツーリズムに行ってまいりました。
8月の暑い時期に、夏休みでどこも混んでるのに、
なぜ今秋田へ?
それは秋田市で竿燈祭りをやっているからです。
駅周辺では至る所に秋田竿燈祭りの案内所が出てました。
そこで、竿燈妙技大会のパンフレットをもらいました。
昼間広場に集まって、竿燈をいかに持つか競い合うのです。
手だけでなく、額で持ったり、肩、腰で持ったりします。
夜は提灯ばっかり見てしまいますが、この妙技大会は人間が中心です。
そのパンフレットの後ろにアルフレッalfresa)という会社が
全面広告を出してました。
なんの会社だろう。上場はしてるだろうか?
竿燈祭りという文化をみながら企業フィール調査もできるわけです。
これがフィール調査の面白いところです。
アルフレッサ(2784)は、医薬品卸の会社でした。秋田では、医薬品製造事業もやってるみたいです。
夜のお祭りで、arfresaと入った竿燈も観ました。
下肴町竿燈会を応援してるそうです。下肴町の人たちがアルフレッサの
竿燈を担いでるということです。
外町には、城下町の商業を統制するため秋田
藩から特定の商品を独占販売する権利を与えら
れた「家督町(かとくちょう)」がありました。
今は近所のスーパーマーケットで何でも買えま
すが、当時は“その町”でしか取り扱えない物があったのです。
下肴町(しもさかなまち)では、鮮魚、塩魚、干し魚などを売っていたようです。
(アキタッチより)
「緑豊かな秋田の工場公園から」とある。
工場公園??なんだろう
「工場公園 秋田」と検索したら、秋田の工場見学一覧が出てきました。