ノウド ひきふね


2025/7/23

ノウド ひきふね

こんにちは!Ffのえむずです。
 
例えばオペラを観に知らない会場へ行く時、
 
ちょっと早めに出て、会場の周辺を歩いてみて下さい。
 
自分が住んでる街とは全然違ったりするので面白いです。
 
オペラ歌手押川浩士さんが「ドンネルの夢」に出るということで、
 
墨田文化センターに来ました。
 
墨田フィール調査最後はノウドひきふねに来ました。
 
ここは、「ドロップイン 曳舟 (か 墨田)」で検索したら
 
出てきたところです。
 
押上の東武本社に行ったりしたので、開演ギリギリになってしまいました。
 
憩う 遊ぶ、語らう、街のリビング と言ってるだけあって、
 
広々とした空間です。
 
お庭も広いのですが、建物の中も広いです。
 
真ん中がカフェになっていて、壁の周りに作業スペースがある感じです。
 
少し休ませてもらえませんか。と言ったら、
 
充電しますか?と聞かれたので、いいえ。と言ったら、
 
カフェの方の好きなところに座って下さい。と言われました。
 
作業スペースの方は1人パソコンをいじってました。
 
カフェの方は1組、2組グループがいましたが、
 
全体としては、もうすぐ閉まりかけでそんなに混んでないイメージでした。
 
ノウドとは数学のグラフ理論の接点を意味するから。nodeには結束点という意味があります。また濃淡の「濃度」にもかかっているとのこと。この地域の特性上、キャラクターの濃淡があって、そのひとたちが上手く交わる結節点になりたいというダブルミーニングがありました。(以上すみラボ より)

大きなテーブルが地元の地図になっていて、自分が住んでる地域にマスキングしましょう。とかなっています。
 
もちろん私の住んでる地域の地図はありません。
 
地図には、隅田川があります。水辺の街。という印象を受けました。
 
そしてすかさずチラシチェック。
 
Take freeのフライヤーを見てたら、
 
ワークシネマパラダイス という東京唯一のミニシアターを併設した
 
シェアオフィスが墨田区菊川にあることを知りました。
 
ドロップインもできるみたいです。
 
映画館を運営しているシェアオフィスが秋田にあることは
 
知ってましたが、東京にもありました。
 
でも映画は毎日上映してるわけではないみたいです。
 
都営新宿線菊川駅周辺はどんな街なのでしょうか。
 
こうしてどんどん繋がっていく。ノウド ひきふねが結んでくれたのですね。
 
最後にありがとうございました。と言って出たのですが、
 
受付の人たちは嬉しそうでした。
 
 





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