こんにちは!Ffのえむずです。
えむずはえむずうというフィナンシャルフィーラーの会社を
やってます。
えむずうは平和産業です。
平和でないと成り立ちません。
コロナ禍の時それを実感しました。
世の中を平和にしよう。
そう思いました。
残念ながら、平和でない地域もあります。
平和にするために、平和って何だろう。
平和じゃないって何だろう。
と考えます。
7/12はそのヒントをもらいに、
日比谷図書文化館に映画を見に行きました。
えむずの苦手なドキュメンタリー
「大日向村の46年」という映画です。
満州に渡って帰ってきた人たちの記録。
ひきこまれました。
1985年の作品です。
まだ実際に体験した人たちがご存命でした。
日本は貧しかった。貧しい地域もあった。
村の半分の人が満州に行った大日向村。
広大な満州に渡りました。
朝鮮人、満州人を使って、畑をやっていた。
自分たちの土地が、不法に安く満人から買い叩いたもの
であることを知っていた。
インタビューは女性が多かった。
男性は答えてくれなかったのか?
そしてみんな子だくさん。
いっぱい子供を産むか、兄弟が多かった。
その苦しさがあった。
なぜ成長途上の地域は子沢山で、
先進国になると出生率が下がるんだろうか。
日本は、バブルの時に比べると貧乏になったが、
出生率は上がってない。
長い映画で最後まで見る時間がなくなった。
手帳に実現出来なさそうな予定は鉛筆で書いといて、
消しゴムで消して新しい予定を書いたりする。
この映画鑑賞も鉛筆で予定を書いてたけど実行できた。
今年は戦後80年、これからも戦中のことがわかるものを探していきたい。