2025/5/23

ローイング選手権のボランティア@水の森競技場

こんにちは!Ffのえむずです。
 
お金持ちというのはボランティアをするものらしい。
 
というわけで真似っこ えむずは月に一回ぐらいボランティアをしてます。
 
昨日は、ローイング選手権のボランティアに行ってきました。
 
IDカードを持ってない人がゲートを通過しないようにチェックする
 
係でした。ほとんどの人が持ってたのでそんなに大変ではなかったです。
 
しかも人が来ない時は座ることもできました。
 
休憩も適宜入って試合を見たり、施設を見学したり、出店(でみせ)を
 
みたりすることもできました。
 
任務中もペアを組んだ相方と話す機会もありました。
 
これこれ これ。
 
こういうボランティアをやりたかったの。
 
ローイングの選手を間近で見るのは初めてでしたが、
 
みんなスタイルがいい。
 
肩と、足と両方筋肉がついているのです。
 
そして腰がキューっとくびれてる。
 
こんな体形になるためにどれほどの練習を重ねたのでしょう。
 
ローイングの練習はきついそうです。
 
手はオールを漕がなきゃいけないし、
 
足は踏ん張らなくては行けないし、
 
とてもでないがやりたいと思わない。尊敬します。
 
そしてなんとなくです、なんとなく、
 
お金持ちのニオイがふんわりした。
 
みんなローイングをする格好をしてるので、私服を着てないので
 
そういうふうに感じただけかもしれないが、
 
ローイング選手権そのものがお金かかってそう。
 
全国から集まってるし、国際展示場と水の森競技場を結ぶシャトルバスは
 
出てるし、スポンサーはずらずらとロゴを出してるし、
 
YouTube中継用のバン4台が行ったり来たりしてるし、
 
試合の監視もボートを出さなくては行けないし、
 
選手たちのボートを保管する場所もなくてはいけないし、
 
とにかくお金のかかりそうな一大プロジェクトだ。
 
結構ボランティアは縁の下の力持ちな感じがする。
 
今年で103回目。
 
歴史があるせいかとてもシステマチック。
 
日曜日のクライマックスまで何事もなく運営されるだろう。
 
IDカードのチェックの仕事だったので、話さなかったが、
 
人(ローイング選手)はたくさんみた。
 
人間ウオッチング面白い。
 
また来年も案内があれば参加したい。