こんにちは!Ffのえむずです。
先日秋田に行ってきました。
あまり時間がない時は、駅前の金融機関街をフィール調査するにかぎります。
秋田駅の西側、多分中央通り?を歩いてました。
目についた金融機関は3/20のブログのとおりです。
特にお店というお店がない。
飲食店もない。雑貨屋さんもない。お土産屋さんもない。
小さな映画館がありました。
道の真ん中へんで地図がありました。
あきた文学資料館とある。近い。行ってみました。
相変わらず裏を案内するiPad。
グルーっと回って昔小学校だったあきた文学資料館につきました。
スリッパに履き替えます。
企画展と企画展のはざまだったらしい。
畠山義郎さんのことが紹介されてました。政治家でありながら詩人でもあった人です。
資料館では、詩人としての畠山さんがクローズアップされてましたが、
Wikipediaでは、政治家としての側面がほとんどです。面白い。
畠山さんは、小さな村の村長を務めたあと旧合川町のトップを10期務めます。
町長を長年務める一方で10代から詩作をし、のちに詩人町長と言われていました。
平成25年に88歳で亡くなられます。
展示では、畠山さんの詩作が4つの時代に分けられると書いている。
ああ、本当に私の詩を誰かに分析して欲しい。傾向とか作風とかあると思う。
秋田のことをいっぱい謳歌にして秋田文学資料館で特集して欲しい。
そんなことを夢想しながら展示を見た。