2024/12/18

布施明「シクラメンのかほり」

こんにちは!Ffの渡部です。
 
冬と言えばシクラメン。
 
大好きなお花です。
 
昨年もらったシクラメン。
 
お花が散った後も水をあげてました。
 
真夏は葉っぱ一枚になってもうダメか。と
 
思いましたが、今は葉っぱは復活してシクラメンの
 
体裁になりましたが、花は咲きませんでした。
 
慌ててダイソーで買った液体肥料をあげてみましたが、
 
咲かないもんですね。
 
しかし、今年もお客様からシクラメンをもらい愛でています。
 
そしてオペラ歌手押川浩士さん主催の「みんなのうたごえ」で
 
「シクラメンのかほり」という歌を知りました。
 
布施明さんの歌。知らなかった。
 
1975年のレコード大賞をとっていてナツメロで聞いてるはずなんですが、
 
初めて聞いたような感じ。
 
全然うたえませんでした。
 
オフィスに戻って歌詞を追ってみる。
 
最初に真綿色のシクラメン。
 
と出てくるので、そこで思考が停止してしまったのです。
 
マワタイロってどんな色?
 
薄紅色、薄紫色と出てきて、
 
男女の出会いから、別れまで描いている。
 
シクラメンのかほりってどんな香り?
 
作詞作曲は小椋佳さん。銀行家と作詞作曲家という
 
2足の草鞋を履かれた方。
 
この歌も金融芸術と言えます。
 
そして、えむずは、シクラメンのグラフを描こうと思ってます。
 
12/22の通信は、謳歌カルメンなので、来年になります。