2024/11/21

手と手でハートをつなぐ手話条例施行10周年記念事業 まつさか手話祭り

こんにちは!Ffの渡部です
 
先日、ハンドサインがライブをやるというので、
 
三重県松阪市まで行ってきました。
 
手と手でハートをつなぐ手話条例施行10周年記念事業ということで、
 
まつさか手話祭りが行われたのです。
 
小学生が手話ダンスをしてる映像が流れた後は、
 
大人の集団がステージで手話で音頭を踊り
 
次に三重高校のダンス部が踊りました。
 
高校生らしい、キビキビとしたダンスでとても良かったです。
 
時々手話を取り入れてるみたいでしたが、
 
振り付けとの違いがわからなかったです。
 
4、50人はいたでしょうか?圧巻のステージでした。
 
 
そしていよいよハンドサインの登場です。
 
ハンドサインはいつもと同じ軽快なトークから始まりました。
 
たつが喋って、シンゴがツッコム感じです。
 
そして必ずゲストがいるのでした。
 
今回は、さんごさんという、いつもハンドサインのステージのバックで
 
踊ってる人でした。
 
人工内耳を入れてるとのことでしたが、全然普通の人という
 
感じがする。普通に話してるし、普通に聞こえてるみたい。
 
人工内耳は、耳の不自由な人誰にでも適用できるんだろうか?
 
普及してるんだろうか?
 
人工内耳をつけてる人は、お風呂の時どうしてるんだろうか?
 
人工内耳は電源がいるんだろうか?充電式なんだろうか?
 
人工内耳は一生保(も)つんだろうか?
 
さんごさんは3歳の時からつけたらしいが、成長するたびに取り替えるんだろうか?

やっぱり、音楽の素晴らしさを知ってほしいので、
 
人工内耳で聞こえるようになる人には、普及してほしい。
 
このお祭りに耳の不自由な人は、どれぐらい来てたのだろう?
 
ハンドサインのステージが、トークが多いのはデフの人たちのためか?
 
デフ:耳の不自由な人
 
今回は、トークに手話通訳の人がついたので、
 
タツも少し気が楽だったのではないだろうか?
 
小学生の頃、手話ダンスなんてやったことがない。
 
そもそも耳の聞こえない人のことを考えたこともないかもしれない。
 
投資を通じて起業したから、ハンドサインに出会えた。
 
一年に数回、私は障害者について思いをはせる機会を持てる。
 
ハンドサインに会いに行くだけで、何もお役には立ってないが。
 
耳の聞こえない人、目の見えないひと、その他障害のある人
 
みんなで社会が成り立ってること忘れてはならないと思う。
 
ハンドサインが思い出させてくれる。
 
来年も応援できるといいなぁ。