こんにちは!Ffの渡部です。
昨日ガザの現状が知りたいと吉祥寺まで
映画『私は憎まない』を観に行きました。
たまたま聴いたアクロスザスカイという番組で紹介されてたからです。
忘れてたんですが、イスラエルとガザの戦いは、去年
ハマスが人質を取ってから始まったわけではなく、
ずーっと前からあったということです。
ガザの医師が娘3人をイスラエル軍に殺されたのは、
去年とか今年ではなく、何年も前の話です。
この医師はイスラエルの病院で働いてました。
イスラエル人の友人もいたのです。
だからでしょうか。やったイスラエル軍を憎んでないのです。
イスラエル国に謝罪してもらいたいと裁判を起こします。
常に敗訴してます
この医師は共存したいと思ってるのです。できるはずだと。
そういうことを何年も訴え続けてるのがすごいなと思います。
もう一つの映画の視点は教育が大事だということです
この医師は難民キャンプの出身ですが、優秀だったのでしょう。
医師になります。そして子供達とともにガザを脱出し、
今はカナダに住んでるみたいです
子供達も一生懸命勉強してる様子が映ってました。
つくづく教育が大事なんだと思いました。
えむずうでは平和を願ってます。
ウクライナもガザも和平して欲しい。
でも願ってるだけではダメなんだと思います。
でも、どうすればいいのか?ということがわからない。
自分が平和教育を受けてないからか?
これからも平和について考えていきたいと思います。
平和でないとファイナンシャルフィーラーは成り立たないのです。