ダダイスト 中也のノート


2024/8/7

ダダイスト 中也のノート

こんにちは!Ff協会の渡部です。
 
ある企業を知るのに株主総会は有効です。
 
社長が議長を務めることが多いので、
 
社長と直接話すいい機会です。
 
そういうわけで、2、3年に一度山口県にある会社秋川牧園の
 
株主総会に出てます。
 
ただ出席するだけでは面白くないので、山口周辺を見てまわります。
 
今年の山口フィール調査旅行最終日は、朝から雨でした。
 
車がないとどうにもならない地方。
 
こういう日は、総会会場で宿泊地の湯田温泉か、
 
新幹線乗車駅の新山口から離れないことです。
 
そういうわけで、スーパーホテル湯田温泉の10時チェックアウトの

ぎりぎりまでゆっくりし、その後近くの中原中也記念館に行きました。
 
企画展は「ダダイスト中也のノート」
 
ダダイストってなんだ?
 
行ったのは、6/28。今日は8/6。
 
もう企画展のこと何も覚えてない。
 
詩も解説も。
 
そういうわけで、Wikipediaにすがりつく。
 
それでもよくわからないけど。
 
ダダイズム
1910年代半ばに起こった芸術思想、運動。
ダダイズム、ダダ主義、ダダとも呼ばれる
第一次世界大戦に対する抵抗やそれによってもたらされたニヒリズムを
根底に持っており、既成の秩序や常識に対する否定、攻撃、破壊といった思想を大きな特徴とする。
日本では1922年から1926年、大正時代が運動のピークとなった。
 
1923年2月『ダダイスト新吉の詩』高橋新吉発行
 
これに影響を受けて中也は『ノート1924』に46編のダダ的な作品を残す。
 
改めて、新吉の詩や、中也の詩を読んでみたが、さっぱりわからない。
 
感動もしない。ということで、詩を紹介するのはやめておく。
 
それにしてもよく調べて、詩と解説を載せてる人がいてすごいな。と思った。
 
こうやって誰かが調べるために誰かの書いたページを開く。
 
インターネットは素晴らしい。
 



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