2024/7/11
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広島の街をとぼろぼろして戦争の足跡を見る |
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こんにちは! Ff協会の渡部です。 先日広島に行ってきました。 山口県にある秋川牧園の株主総会に出席するためです。 広島の中心地は広島駅から離れてるところにあります。 駅から市電に乗らないと行けないところです。 地方ではよくある光景です。火曜日でしたが、いっぱい人が歩いていました。 まず、ユニクロに行って下着を買いました。 すごく巨大なユニクロでした。GUも入ってました。 残念ながら値段も一緒でした。 自転車をどこに停めていいのか分からず、 少し離れたドラッグストアの前に自転車が2、3台 停まっていたので真似して停めました。 次にとりあえずおふくろさんに挨拶しとこうと走ってた途中で広島銀行が あったので寄ってみました。 ウクライナの絵画展こそやってませんでしたが、 くつろいでもらおうという意図を感じました。 カフェと、本を読むスペースと、奥の方にひっそりと マネープラザみたいな感じや、ATMがありました。 広報紙があればもっとよかったですね。 最後にみずほ銀行に行ったら、1945年8月6日の原爆で命を落とした行員の 名前が刻まれたプレートがありました。 永遠に名前を刻まれた市民。 あの日も普通に会社に行って、普通に帰宅する予定だった人々。 本当に広島市にいるとあの太平洋戦争が身近なものになる。 私がいつでもどんな時でも戦争ダメだよ。と言える強い人間に なるために毎年広島に行くべきなんじゃないかと思わせる。 道に原爆前はこういうビルがあったよ。と教えてくれる 写真付きのプレートが設置されている。 広島に来たのは、今回が3回目だと思うのだが、 1番戦争を感じる。自分の意識が変わったからなのか、 広島の工夫があるからなのか。 山口に行くのに広島から入ったのは正解だったな。と思う |
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