2024/7/5

ホテル宿泊は生きる糧 ホテル投資法人の紹介

こんにちは!Ff協会の渡部です。
 
今回、スーパーホテル広島、ホテルAZ下松店、スーパーホテル湯田温泉
 
と泊まったんですが、ホテルは本を出すものらしい。


 
 
ホテルAZは、各部屋に置いてるのか、思わず手にとってパラパラと。

ジョイフルというファミリーレストランを経営してた人が亀の井ホテルを
 
買収したところから始まって、今はアメイズという会社名で
 
ホテルAZを展開している。
 
亀の井ホテルは、今はミステスというホテル管理会社がやってるらしい。
 
経営権を移しただけなのか、ホテルそのものを売却したのか
 
その経緯は調べられなかった。
 
ホテルAZは、ビジネスホテルで会長から息子に受け継がれているようだ。
 
そしてジョイフルも会長の娘?が受け継いでいる感じ。
 
社長の苗字が会長と一緒だ。
 
会長はジョイフルの土地を探す上で、ビジネスホテルの必要性を
 
強く感じ、その頃亀の井ホテルの買収の話を持ちかけられた。
 
とこの辺までしか本が読めなかった。
 
ホテルAZは、立地の悪いところにも造られているのが特徴だ。
 
車で行ける人用のホテルだと思う。
 
私が泊まった下松店も下松駅まではバスでないと行けない距離感だった。
 
 
 
 
スーパーホテルの本は、ロビーみたいな所に一冊あるだけで、
 
部屋には備え付けられてなかったので読めなかった。
 
 
 
 
私は、ホテルというのは一度できれば無くならないものと思ってたが、
 
私が常宿にしていた京都のスーパーホテル烏丸五条は、なくなってしまった。
 
でも、ホテルとして使ってたビルはホテルとしてしか使えないと思う。
 
多分、別のホテルになるのだろう。
 
 
 
 
実際にホテルを買い取ったり、経営したりするのは難しい。
 
しかし、ホテルのプチプチオーナーにはなれる。
 
ホテル投資法人みたいなものを買えばいいのだ。
 
上場してるのは、すぐ買える。
 
投資家から広く資金を集め、ホテルを買い、
 
宿泊料金などで利益がでたときは、投資家に還元される。というものだ。
 
中には株主優待のようにホテルを優待価格で泊まれるサービスを
 
つけている投資法人もある。


えむずはJREITという投資信託を持っていて、
 
JREITは、たくさんのリートに投資している。
 
その中にインヴィンシブル投資法人というのがあって、

この投資法人はホテルにも投資している。
 
だから間接的にえむずはホテルのプチプチオーナーと言える。
 
しかしインヴィンシブル投資法人が経営しているホテルには

まだ泊まったことがない。


 
 
慣れてるし、アプリも入れてるので、ついついスーパーホテルにしてしまう。
 
スーパーホテルの朝食は美味しいと思う。
 
今回スーパーホテル湯田温泉の朝食は山口名物瓦焼きそばや
 
山賊焼きがあった。
 
 
旅の醍醐味はホテルに泊まることも含まれる。
 
異次元の世界、綺麗なお部屋、広いベッドに満足感いっぱい。
 
シミ一つない真っ白な世界。
 
帰りの新幹線ぐらいから、だんだん現実に引き戻されるのだが、
 
自宅に着いて自分の部屋に戻った時、完全に、即、いつもの現実に
 
引き戻される。
 
時々ホテルに泊まり、異次元の世界に滞在することは、
 
私が生きていく上で必要な糧である。