こんにちは!Ff協会の渡部です。
昨日は、明治大学生田キャンパスで開催された
『女の子たち風船爆弾をつくる』をめぐって
作家小林エリカさんと平和教育登戸研究所資料館も館長の
山田朗さんの特別対談を聞きに行きました。
5/25土曜日、生田キャンパスは学生さんでいっぱいでした!!
今まで学生さんがいなかったのは、2月とか3月に行ってたからみたいです。
生田キャンパス人気ないじゃん。何学部があるか知らないけど。
と思ってましたが、学生さんがたくさん歩いてました。
対談が始まる前にラーメン屋さんで食べようと思ってたのに、
見つけられず。いつも行く時は見つけられない。
学食はやってなくて学内に入ってるファミマでサンドイッチを
買って食べました。
対談の後に探したらラーメン屋さん発見。
どうして行きに 見つけられなかったんだろう。
今年の2月に潰れそうだ。と店主が落ち込んでた
ラーメン屋さん、『友』は健在でした!!
3時ごろ行ったのでやってませんでしたが、、。。
今度こそ行ってやる。
今、やってる企画展は5/25で終わりですが、
また今年の11月に今度は風船爆弾について企画展をやるそうです。
対談を聞く中で小林エリカさんの「女の子たち風船爆弾をつくる」
面白そうだったので、是非買いたいと思いました。
歴史と言えば男性ばかりですが、女性を主人公にした歴史小説を
作りたかったそうです。
本文が400ページぐらいあるのに対し、注釈が250ページぐらいあるとか!!
風船爆弾というのは、和紙とこんにゃくで作った風船をアメリカまで飛ばして、
無差別に攻撃してたそうです。9000発ぐらい飛ばして1000発ぐらい着いたそうです。
実際に6人のアメリカ人が死んだそうです。
風船爆弾は、主に女子高生が作ってました。
何に使われるのかわからずに作ってた人もいたそうです。
もう、丸善日本橋店で取り置きしてもらいました。
必ず読み終えてまたここに感想を書きたいと思います。
自信ないけど頑張る、、、、。