2024/5/26

「女の子たち風船爆弾をつくる」をめぐって 特別対談小林エリカ 明治大学生田キャンパス ラーメン屋友には行けず

こんにちは!Ff協会の渡部です。
 
昨日は、明治大学生田キャンパスで開催された
 
『女の子たち風船爆弾をつくる』をめぐって
 
作家小林エリカさんと平和教育登戸研究所資料館も館長の
 
山田朗さんの特別対談を聞きに行きました。
 
5/25土曜日、生田キャンパスは学生さんでいっぱいでした!!
 
今まで学生さんがいなかったのは、2月とか3月に行ってたからみたいです。
 
生田キャンパス人気ないじゃん。何学部があるか知らないけど。
 
と思ってましたが、学生さんがたくさん歩いてました。
 
対談が始まる前にラーメン屋さんで食べようと思ってたのに、
 
見つけられず。いつも行く時は見つけられない。
 
学食はやってなくて学内に入ってるファミマでサンドイッチを
 
買って食べました。
 
対談の後に探したらラーメン屋さん発見。
 
どうして行きに 見つけられなかったんだろう。
 
今年の2月に潰れそうだ。と店主が落ち込んでた
 
ラーメン屋さん、『友』は健在でした!!
 
3時ごろ行ったのでやってませんでしたが、、。。

今度こそ行ってやる。
 
今、やってる企画展は5/25で終わりですが、
 
また今年の11月に今度は風船爆弾について企画展をやるそうです。
 
 
 
 
対談を聞く中で小林エリカさんの「女の子たち風船爆弾をつくる」
 
面白そうだったので、是非買いたいと思いました。
 
歴史と言えば男性ばかりですが、女性を主人公にした歴史小説を
 
作りたかったそうです。
 
本文が400ページぐらいあるのに対し、注釈が250ページぐらいあるとか!!
 
 
 
 
 
風船爆弾というのは、和紙とこんにゃくで作った風船をアメリカまで飛ばして、
 
無差別に攻撃してたそうです。9000発ぐらい飛ばして1000発ぐらい着いたそうです。
 
実際に6人のアメリカ人が死んだそうです。
 
 
 
 
 
風船爆弾は、主に女子高生が作ってました。
 
何に使われるのかわからずに作ってた人もいたそうです。
 
 
もう、丸善日本橋店で取り置きしてもらいました。
 
必ず読み終えてまたここに感想を書きたいと思います。
 
自信ないけど頑張る、、、、。