こんにちは!Ff協会の渡部です。
最近、NHKの大河ドラマ「光る君へ」にはまってるおかげで、
平安時代文化フィール調査に余念がありません。
私は、源氏物語と相性が良さそうです。
先日、服を仕入れに東西線に乗っていて、日本橋で乗り換える時に、
一瞬迷子になった時、偶然巨大ポスターを見かけて、
国立公文書館で源氏物語の特別展をやってることを知りました。
本当に偶然です。迷子になってなければ見つけませんでした。
そして昨日(4/19)行ってきました。
一昨日、源氏物語を読み直す勇気がないよー
という謳歌を作ったばかりでした。
しかし!!公文書館で源氏物語のあらすじを書いたパネル展示がしてあったのです!!
とてもよくわかるあらすじでした。 助かった。
そのほかにも昔の人が夢をどのように捉えていたか。
という展示が昔の本と一緒に展示されてました。興味深かったです。
東京で源氏物語に触れられるとは!!
ああ、いつかえむずの製本も公文書館で保管してしてくれないだろうか。
未来の人が見たらとても面白がると思うのだが、、。。。
公文書館は、初めて行きましたが、えむずうにとって
とても大事な場所のような気がして、友の会に入ることにしました。
これからの特別展が楽しみです