こんにちは!Ff協会の渡部です。先日京都に行ってきました。
NHKの大河ドラマ「光る君へ」にハマってるえむず。
完全に京都フィール調査旅行は、平安時代フィール調査になりました。
意気消沈した光る君へ びわ湖大津 大河ドラマ館を後にして、
別棟になっている「源氏物語 恋するもののあはれ展」に行きました。
こちらも靴を脱ぎ履きします。
こちらは、恋をテーマに平安時代の文化を楽しく感じる企画展。
色や香りについてのデジタルレクチャーの後、源氏物語に出てくる短歌と、
現代風のイラストを掛け合わせた展示。挑戦的な展示でした。
最後は、源氏物語をイメージした曲の紹介。現代の若手バンドが作ったものが
流れてました。
これはこれで面白いけれど、なんせあっちゅうまに見終わってしまう。
色や香りについて、短歌について、独自に勉強しなければならなさそうです。
大河ドラマにあまり短歌が出てこないのが救いです。
平安時代、香りは、人それぞれの香りがあって、かげるようになってましたが、
あまりいい香りとは言えない感じが私はしました。
私は、クリスチャンディオールから頂いた香水を時々つけます。
自分ではいい香りだと思ってます。
あ、この香りは渡部さんだ。と思われるぐらいになって欲しいです。