こんにちは!Ff協会の渡部です。先日京都に行ってきました。
まともなフィール調査の予定はアミタミュージアムぐらいで、
頭から離れないのは平安時代のこと。大河ドラマ「光る君へ」のこと。
高校では、世界史を選択したえむず。あまりにも平安時代のこと知らない。
他の時代も知らないのですが。大河ドラマを楽しく見るために予習復習が必要だ。
というわけで石山寺の大河ドラマ館に行くのを楽しみにしてたのです。
愛知県岡崎の「どうする家康」の大河ドラマ館では、2時間ぐらい見学して、
岡崎の他の場所へ行けなかったので、今回もそのつもりでしたが、
石山寺の大河ドラマ館はサッパリ系。あっという間に出口。
時代考証部分はなくて、登場人物の俳優さんたちのサイン色紙と、
清少納言の等身大のパネルと11分間の4kの動画とちょっとした小物の展示。ぐらい。
そもそも建物が小さい。スペースがあまりない。靴を脱ぎ履きするめんどくささ。
石山寺(大津市)と紫式部の関係性なんかも紹介されてない。
あまりにも平安時代の説明がない。がっかりしました。
遠くからきたのに、、、。
大河ドラマ館というのは、個別個別に地域、地域で作ってるものなんだな。
と思いました。予算がなかったのかなぁ。動画は2回見ましたがあっという間に
見終わって次なる館へ移動したのです。