こんにちは!Ff協会の渡部です。
先日京都に行ってきました。
朝、9時ごろ京都駅に着いて、スーツケースを持ったまま石山駅に向かいました。
石山駅にロッカーがあるのは確認済みです。
ロッカーの案内をしてくれるホームページがあって、なんて便利なホームページを
作ってくれるのかと感心しました。
そして、石山が東レの企業城下町だと知った上で、石山寺に向かいました。
石山寺はかつて紫式部が源氏物語の執筆を書き始めたお寺です。
あいにくの雨です。長い階段を登り、石山寺の本堂に向かいます。
本当はお寺の敷地を一周するコースもあるのですが、
雨が降っていてあまり回る気になれませんでした。
本堂には小部屋があって、この部屋で紫式部が源氏物語を描き始めた。みたいな。
何を隠そうえむずも小説とも言えない小噺(コバナシ)を書いたことがありますが、
どこで描き始めたかとか劇的なことは言えません、、、、。覚えてない、、、。
1000年前のことが今も伝わるというのはすごいと思います。
そして、平安時代は都から大津の石山寺まで参拝するのが流行り
だったらしいです。今はすぐ行けますが車も電車もない時代、
昔はそれなりのトリップだったのでしょう。
お守りなんかを置いてる所で必ず求めるのが、自分の自転車に貼る交通安全の
お守りシール。もういくつもの神社、寺のシールが貼ってあります。
表には出てませんでしたが、巫女さんに聞いたら出してくれました。
本堂は薄暗かったです。いたって普通の本堂でした。