こんにちは!Ff協会の渡部です。
Ff協会は、平和な世界でないと成り立ちません。
米やパンではなく、ケーキなんです。
人生に彩りを添える事業です。
そこで平和ってどういう状態だろう。
平和ではなかった頃はどういうことだったんだろう。
という探求が始まりました。
明治大学生田キャンパスにある平和教育登戸研究所資料館は、
毎年企画展をやってます。
その企画展を解説してくれるワークショップをやってます。
えむずは毎年行ってます。
今年は「日本が戦争になったとき」
軍拡の時代と秘密戦
という企画展でした。
知れば知るほどこんなに国力のない日本が
どうして戦争を始めたんだろうと不思議でなりません。
そもそもお金ないのに、軍備にお金を回そうと
法律さえ変えてしまいます。
そして子供をまきこみます。
子供の競争をあおって、親に国債を買わせるのです。
そして、この資料館はかつて諜報機関でした。
諜報活動を研究するだけでなく、実際に製造もしていました。
そのことを赤裸々に語ります。
今聞くと、クスッと笑ってしまうものもあるのですが、
当時はおおまじめにやってました。
今でも、どこかで誰かがやってることでしょう。
そんな気がします。
無駄になってほしいものです。
あるいは平和利用してほしいものです。
企画展展示解説の後は、恒例のラーメン屋さんです。