2024/2/22

銀座蔦屋書店 長坂真護展 

こんにちは!
 
Ff協会の渡部です。
 
今日は正午礼拝に行くついでに、
 
銀座蔦屋書店でやっている長坂真護さんの美術展を観てきました。
 
蔦屋が10:30に開店するのを確かめたのに、美術展はロープが
 
かけられていて見れないようになっています。
 
聞くと11:00からだという。まだ15分ありました。
 
ユニクロで買いたい物があったので、先にユニクロに行こうかとも
 
思いましたが、ここは6階。
 
とぼろぼろして時間をつぶしました。
 
そう言えば、三越が本を出したのだった。と思い、
 
聞くと『時ひらく』は売れ切れてるという。
 
三越が色んな作家さんにお願いして三越を舞台にした
 
小説を書いてもらったのだという。
 
びっくりした。本って売れ切れるんだ。
 
ここは銀座six 。ライバル店の中。何か関係があるのだろうか。
 
速攻丸善に本の有無を確認しようかと思ったが、
 
来週は取りに行けない。やめといた。
 
そんなことをしてるうちに時間になって、間近に見ることが出来た。
 
今回は美術展。値段が書いてない。

長坂さんは、ガーナのアグボグブロシーで先進国が捨てた電化製品の墓場で、
 
廃棄品を使った絵を描き、その収益でガーナ人を雇って色んな事業をやっている。
 
すごい人なのだ。
 
いつかFf記念館に飾りたいものだが、今は買えない。
 
飾るところがないからだ。
 
えむずうが長坂さんの絵を買うのが先か、
 
アグボグブロシーが綺麗になるのが先か、
 
どちらが先だろう。
 
それより先に、えむずがアフリカに行くのが先だろう。
 
と思う。
 
ガーナのアグボグブロシーのために、
 
描いて、描いて描きまくって、
 
売って、売って売りまくっている長坂さん。
 
えむずも頑張ってフィールレポートを
 
描きまくろうと思う。
 
歳をとっても生き生きしてるおばあちゃんでいることを
 
実践するために。