こんにちは!
Ff協会の渡部です。
先日茨城県水戸に行ってきました。
毎日コムネットが管理する
カレッジコート茨城大学前を見るためです。
周りにマンションなど全くないところに
ニョキニョキっとオシャレなマンションを建てて、
学生寮にしたのを確認し、周りに飲食店もないので、
食事付きはありがたかろう。と利用者に思いをはせつつ、
第二、第三のカレッジコートができるのでは?
と予感しながら次の目的地に向かいます。
常陽史料館です。
常陽とは、常陽銀行からきています。
茨城では大きな銀行みたいです。
しかし、えむずは今回の水戸訪問まで常陽銀行のことを
知りませんでした。
常陽銀行は、前身から数えると明治からある歴史のある銀行です。
その土台は、水戸藩のお金を作っていたところから始まります。
お金の歴史と、銀行の成り立ちと、常陽銀行の社史がわかる博物館に
なっていて、面白かったです。
貸切状態です。
昔は、貝がお金の代わりをしていたことがあった。
おかねにまつわる漢字に貝篇が多いのはそのためです。
ここだけ覚えた。
東京に帰って早速常陽銀行は上場してるのかヤフーファイナンスで
検索します。
すると めぶき と出てきて、
2016年10月に常陽銀行と足利銀行が経営統合して発足。
茨城と栃木でシェア首位。北関東軸に1都1府7県へ展開。
本社は、東京都中央区日本橋室町2-1-1 三井2号館
単独従業員は14人
とある。
めぶきフィナンシャルグループ 432円(2023.11.16終値)
そういえば、テープカットをしている動画を史料館で見た気がする。
そして大通りにめぶき証券とあって、聞いたことがないな。
と思っていた。
なんとなく名前がいい。名前だけで感じがよく見える。
堅実な経営をしていってほしいものです。
そして常陽史料館の存続を願います。