2023/9/21

通信430号 株式会社meleap が手掛けるテクノスポーツ HADO

エフエフ(Ff)通信 430号 2023年令和5年10月1日(日)発行
 
docomo venturesのセミナーにzoomで参加した。
現実と仮想が融合するXRの世界と題して、コノキューが手掛ける
Lost Animal planet とXRに取り組んでるスタートアップの紹介。
 
その中で特に注目したのは、株式会社meleap。
HADOというARを活用したテクノスポーツを展開している。
 
HADOに参加する人は、ヘッドマウンテンディスプレイとアームセンサーをつける。
するとテクノボールが出てきたり、盾が出てきたりする。
3対3とかで戦うみたいだ。実際に動くスポーツ。
それが今までのスマホのオンラインゲームや任天堂スイッチと違うところだ。
そしてその戦いの様子を観客は見ることができるらしい。
HADOに参加している人はゴーグルやアームセンサーを付けてるので、ボールや盾
が見えるのは分かるが、なんで観客にも見えるんだろう。その技術がすごい。
なんとなくドッチボールぽい感じなのかな。と思った。対戦時間は短いみたいだ。

実際にプレイしてみたいが、それができなくても観客として見てみたい。
観客からの投げ銭で、選手の力が強くなったりする。とかそういう仕組みもあるらい。
39カ国に店舗がある。実際に動き回るのでスペースが必要なのだろう。
 
HADOを企業に貸し出すということもしてるらしい。運動、コミュニケーションの向上のためにレクリエーションの一環としてやるらしい。
 
とにかくARで体を動かすのはいいと思う。
えむずが体験するのもそんなに遠い話ではないだろう
 
10/8休みます