エフエフ(Ff)通信 429号 2023年令和5年9月24日(日)発行
私はマニークという金融会社でひふみプラスという投資信託を積立している。
マニークは毎月ひふみプラスの月次運用レポートを送って来てくれる。
その中に組み入れ銘柄紹介コーナーがあり、今月はシーユーシー(9158)だった。
レポートの紹介は、簡単なもので、あとは自分で調べろよ。的な感じだ。
CUCの事業内容は、主に医療機関の経営支援を行う医療機関支援事業と
在宅訪問介護、在宅ホスピスなどの運営を行う訪問看護事業から構成されている。
早速CUC のHPをのぞいてみる。事業紹介のところに動画が3つあった。
訪問看護ステーションの訪問看護師の1日
透析事業部の透析クリニックの運営マネージャーの1日
病院事業部の病院経営マネージャーの1日
ちょっとリクルートも入ってる動画だと思ったが、
3つに共通してることは、めちゃめちゃ人に会う、会って話す、会って打ち合わせ
て感じですごく大変そう。人と話すのが苦手な人には務まらない。
CUCは、医療を通じて人と対話する会社。新しい医療体制を構築する会社と見た。
また、日本の先進的な予防、診断、治療のノウハウを活かし、ベトナム、
インドネシアでの医療機関支援をスタートしたという。
社会貢献もしっかりしている。
これからの日本に必要なところを商いにしてるので、これから伸びていく会社だと、
素人の私でも思う。投資を通じてこういう会社を応援できるのは嬉しい。
それにしてもいくらでも知らない会社が出てきて、私は感動したり、驚いたりする。
日本市場はたくさん会社が上場していて、それぞれに想いがあって、夢がある。
ファイナンシャルフィーラーはそれを垣間見える職業だ。