こんにちは!
Ff協会の渡部です。
協会では、
芸術を応援する。
作り出す。
ことを理念に掲げています。
歌舞伎を観に行くことも、
理念にかなっていると思うのです。
もう、見始めて10年近く経ちます。
中村莟玉(かんぎょく)さんが出る演目を観る。
というのが基準です。
今日見た、『夏祭浪花の鑑(かがみ)』
はみたことがあるような気がします。
そろそろみたことがある。
という演目が増えていくのかな。と思いました。
久々に、イヤホンガイドなしで観ました。
大きな流れはわかるんですが、細部は何を言ってるのか
分かりません。
二等席で9000円でした。
なんせ長い。
歌舞伎鑑賞の日は、何も予定を入れません。
1日がかりです。
16:30から始まって、休憩を挟んで終わったのが、
21:00ごろ。とにかく拘束時間が長い。
そうだ、そうだコロナ前の歌舞伎はこれぐらい
長かったよね。と思い出しました。
出演者がたくさん出てきて、
たった2日間の公演で、果たしてペイできてるのかな。
と余計なお世話ですが思いました。
尾上右近さんの自主公演だったのですが、
尾上右近さんという方は、人気があって、
ご活躍されてるみたいでした。
そんな方と、中村莟玉(かんぎょく)さんも
親しくさせていただいて良かったな。と思います。
これからも中村莟玉(かんぎょく)さんのご活躍を
祈願して応援したいと思います