新宿平和祈念館 収容所と日本を結んだ葉書


2023/1/17

新宿平和祈念館 収容所と日本を結んだ葉書

こんにちは!えむずうです。
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
皆さん、年取っても生き生きしてたくないですか?
 
それには投資が有効です。
 
 
 
 
さて、えむずうは会社なので経営理念があります。
 
常に改善しながら、グローバルに展開し、平和を築き、
 
長生きした人が生き生きできる社会をつくることです。
 
平和が必要なので平和としたんですが、
 
はて?平和ってなんだろう。どういう状態が平和なんだろう。
 
という疑問から、新宿の平和祈念館を訪れるようになりました。
 
平和祈念館は主に、引揚者とシベリア抑留者について、
 
企画展をやります。
 
その案内をチラシで送ってくれます。
 
そこが気に入ってます。
 
今回は、「収容所と日本を結ぶ葉書Ⅱ期」でした。
 
全部、葉書の内容を冊子におこしてくれてました!!
 
収容所の最後の方は、スパイをやってた人とか、
 
満州鉄道の人とか何かソ連にとって良くないことをしたと思われる人が
 
抑留されてました。
 
往復ハガキも3回、4回となります。
 
みんな無事であることを伝えてます。
 
不本意に抑留されててどれだけ辛かったでしょう。
 
映画『ラーゲリより愛を込めて』では、気がふれた人も出てきていました。
 
 
 
 
私は頭で考えて共感できますが、体では分かってないと思う。
 
何かとても遠い話のように感じる。
 
何度も何度も平和祈念館に行って、2度とシベリア抑留者や、
 
引揚者の出ない世界を築いていかなければならないと誓おうと思う。
 
そのためには、日本は日本が経済的にどれだけ苦しかろうが
 
もう、どこの国も侵略してはいけないと思う。
 
それを誓わなければならない。
 
総理大臣が、毎年宣言した方がいいと思う。
 
 
 
頭が固くなってきた、、、。
 
さあ、イトニイのところに行くか。
 
 


 



ブログトップに戻る

TOPページに戻る