こんにちは!えむずうです。
ファイナンシャルフィーラーやってます。
投資をすることは、勉強になるよー
社会貢献になるよー
とフィールレポートで提案してます。
それもこれも長生きしても生き生きしてたいからです。
生き生きするには、ワクワクやドキドキが必要です。
投資をしているとワクワクドキドキできるんです。
さて、投資人口を増やすというミッションを掲げて、
会社を立ち上げました。
経営理念は、平和、グローバル、改善です。
平和が最重要で、えむずうは平和でないと成り立たない
事業なのです。
そして、平和ってなんだろう?
どういう状態が平和なんだろう?
戦争があった頃はどんなふうだったんだろう?
色々な疑問が出てきました。
ヒントを教えてくれるのは、新宿の平和祈念館です。
企画展が変わるたびに行っています。
すると、全部平和に関係あるものですが、
色々な宣伝のチラシが置いてあります。
その中に、映画 『ラーゲリより愛を込めて』
のチラシもありました。
ラーゲリとは、シベリア抑留者が拘束されてた収容所のことです。
二ノ宮さんが主演の映画です。
この映画をみなとみらいに観に行ったのです。
ラーゲリの様子がすごくよく分かりました。
ただ一つ営倉というのがよく分かりませんでした。
そこに閉じ込められると、南京虫に食われる?
営倉に入れられると体力を消耗するようです。
過酷な労働を強いられて、
脱走しようとすると容赦なく射殺される。
人間が人間でなくなる極限状態。
その中で二ノ宮は人間らしさを失わなかった。
なぜなんでしょう?
私だったら、すぐ流されそうです。
仲間を売ったり、ソ連兵に媚を売ると思います。
自分が弱い人間だということは、とてもよく分かっています。
映画の続編で、なぜ二宮が人間らしさを失わなかったのか、
やって欲しい。
そして、こんなラーゲリに55万人もの日本人が抑留されたということが、
信じられないし、あってはならない。
しかし起こってしまった。本当に信じられない。
この映画は見られ続けなければならない映画の一つだと思います。
ロシアが同じことをしないことを希望します。
お時間のある方、ぜひ観に行ってみて下さい。
シベリア抑留者のことがよく分かる映画になっています。