こんにちは!えむずうです!
ファイナンシャルフィーラーやってます。
自分がこんな風に歳を重ねたいなぁと思う人が
現れることはとっても嬉しいです。
例えば鮫島純子さん。
今年100歳です。渋沢栄一のお孫さんです。
私はリアルでお会いしたことはないんですが、
リアルにあった人が絶賛されてました。
そして鮫島さんのことを教えてくれたその方も
とても素敵な方なんです。
その方とは、麻布山善福寺のみのり会で月一回は
お会いするので、これからもどうやったらこう、素敵に歳を取れるのか、
秘訣を盗みたいと思います。
まずは何歳になっても自分の足で歩けることだと思います。
杖とか歩行器とか使わずに、転ばずにどう自分で歩けるのか。
筋トレ場のカーブスは、これからもずーっとお世話になることでしょう。
そして、くよくよしないことだと思います。
明るく、明るく。頭の中では色々思いわずらっても
口には出しません。ここ何年も、誰かに何かを相談したことがありません。
あとは何でしょう。
投資を続けること。
投資をして企業や地域を調べてると
次から次へと発見があります。
何歳になっても発見があると生き生きしてくるものです。
鮫島さんの絵は昔の歳時記を絵と文で表したもので
とても興味深いものでした。
80歳ごろに書かれたということです。
昔は、色々な商売や、行事があったものだな。
と感心してしまいます。
絵も文もとてもお上手です。
元は白い紙に書いたものを折本に装丁したようです。
それはそれは見事です。
そんなに数はないんですが、じっくり見てたら、
1時間経ってました。
そして純子さんのお孫さんがやってるエチオピアの革製品も
案内してくださいました。
ちょっとやそっとでは傷がつかない。
多少の傷は撫でるとなくなる。
エチオピアの羊革製品は優れものです。
最後は、オーナーの方と名刺交換させていただきました。