こんにちは!えむずうです。
ファイナンシャルフィーラーやってます。
投資をしてもっとワクワクしようよ!
とフィールレポートで伝えています。
たまにはドキドキもするけどね!
長生きにはドキドキ(ハラハラ)も必要だよ!
みなさんは読書してますか?
えむずは電車に乗ってる時はなるべく本を読むようにしています。
えむずうのオフィスは日本橋にありまして、
日本橋駅からオフィスに向かうと本屋の丸善の前を通ります。
丸善は前と後ろ?右と左?に出入り口があるので、
いつも後ろから入って、今どんな本が売られているのかなぁ。
とチェックします。
そして気が向けば買います。
先日、幸田真音の「人工知能」という本が売られていたので、
買い求めました。
そして面白かったので他の作品も読みたくなり、
「スケープゴート」という作品も読みました。
そして今日、丸善に入り、迷わずレジの所に行き、スケープゴートの続編で
総理大臣の本があるはずなのだが。
とふわっとした問い合わせをしたのだ。
こういう時、丸善の人は全く嫌がらずに調べてくれる。
そしてそう言う本はない。と言われる。
そんなはずがない主人公が総理大臣になった話があるはずなんだ。
と食い下がる。
まだ単行本になってないのかもしれない。と言われた。
そうか。そう言うことか。
じゃあ何を買ったらいいんですか?と聞くと、
一番売れている本をまた調べてくれる。
「財務省の階段」というのが売れてるらしい。
ちょっと古い。2014年
丸善は図書館みたいに本があるので探すのが大変なのだが、
ちゃんと場所を教えていただき、2階にいこうとして振り返ったら、
お会計の長蛇の列ができていた!!ごめんなさい!!
そして、2階に行き、言われた通りに探したらちゃんと見つけられた。
そして、2階でも最近発行された本が、うずたかく積まれている
スペースがあって、なんとはなしに見ていたら、
国際政治学者の三浦瑠璃さんのエッセイみたいな単行本があったので、
これも買い求めた。
なんと、令和4年11月1日発行の今日でたばかりの本だ。
レジのところで少し並んで、丸善のポイントカードの説明を受ける。
こういう時も丁寧だ。色々質問したが、結局は作らない。
ポンタカードのポイントが貯まるのが嬉しい。
丸善がなかったら、えむずはもっと本を読まなかったと思う。
丸善のお陰で辛うじて本を読む機会がある。
丸善には他の大書店にあるような、機械で本を探す機械はない。
あるのかもしれないが私は目にしたことがない。
丸善のレジで本の相談をすると必ず紙をくれる。
これも嬉しい限り。
丸善だけは無くなって欲しくない。
そして丸善のそばにオフィスを構えたえむずうはラッキーだと思う。