2022/7/4

YY スクエア　山口県庁シェアオフィス
　　　こんにちは！えむずうです。
 
　　　ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
　　　投資をするということは、企業を応援することだよー
 
　　　企業がある地域を応援することだよー
 
　　　ということをフィールレポートで提唱しています。
 
　　　応援するためには調べなければなりません。
 
　　　調べているとワクワクドキドキしてきます。
 
　　　ドキドキにはひやひやもハラハラも含まれます。
 
　　　何歳になってもワクワクドキドキしていると
 
　　　長生きしてることが苦になりません。
 
　　　死ぬ時に生まれてきてよかった。と思いながら死ぬことができます。


　　　今回の山口フィール調査旅行の目玉は、山口県庁がやっている
 
　　　シェアオフィス、YYスクエアに行くことでした。
 
　　　パソナが委託されて運営してるようです。

　　　YYスクエアを知ったのは、Facebookの広告でした。
 
　　　よくFacebookの広告に色々なシェアオフィスが出てきて、
 
　　　いつも一度は行ってみたいなーと思います。
 
　　　YYスクエアは、もう長いこと広告を出しています。
 
　　　これは行くしかないとずっと思ってました。
 
　　　そのためにカーシェアも借りたようなものです。
 
　　　登録も予約もしないで行きましたが、入れました。
 
　　　受付の人がいるシェアオフィスはやはり良いものだな。と思います。
 
　　　入る時に席を決めなくてはいけなくて、いろいろな種類の席があるので
 
　　　迷いましたが一番見渡せそうなところにしました。
 
　　　そしてそこで登録をしました。免許証と名刺を見せました。
 
　　　身元確認をしっかりしてます。
 
　　　私は、周りのパソコンを見てる人たちに片っ端から声をかけてみようと
 
　　　思ってたんですが、「交流会をやりますのでよかったら来ませんか？」
 
　　　とチラシをもらったのです。
 
　　　それは東京に帰る日でした。
 
　　　東京に新幹線で帰る予約をしてたのは16時台でした。
 
　　　新幹線の中のコワーキングスペースをゲットして、
 
　　　17:30からのオンラインセミナーに参加する予定でした。
 
　　　しかし、交流会は17:20からです。終わるのは18:00。
 
　　　まず、新幹線あるんか？それが問題でした。
 
　　　しかし、オンラインで講師からただ講演を聞くよりも
 
　　　色々な人、しかも山口の人と話せるなんて素晴らしい。と思ったのです。
 
　　　検索したらどうやら新幹線はあるようです。
 
　　　そしてスマートEXのいいところは乗る前なら何度でも予約し
 
　　　直すことができるところなのです。
 
　　　そこで受付の人に言いました。「参加させて頂きます。」と。

　　　ドッキドキの綱渡り状態。
 
　　　そのあと、少しブログ、つまりはフィールレポートを書いて、お暇しました。

　　　予定よりも早い退散で、湯田温泉に1時間か２時間早く着くかと
 
　　　思いましたが、それはそれ、電車が1時間に2本ぐらいしかないので、
 
　　　色々なトラブルもあり、結局湯田温泉のホテルに着いたのは、

　　　最初の予定時間になりました。

　　　もし、もっと長くYYスクエアにいたら、ホテルに着くのがもっと遅くなって

　　　いたかもしれません。

　　　思うのです。カーシェアの車が自動運転できたら。湯田温泉まで行きは
 
　　　私が運転して行き、帰りは自動運転で新山口の駐車場まで車だけで

　　　帰ってもらえたら、どんなにか便利だろう。と。
 
　　　しかしそんなことになったら、電車はますます減るかもしれない。
 
　　　えむずは、瀬戸内と日本海を結ぶ新幹線が必要だ。と思っているのに。
 
　　　矛盾してしまう。
 
　　　ああ、しかし東京の人は運転する人が少ないかもしれないので、
 
　　　やっぱり日本を横に通る新幹線は絶対必要だ。
 
　　　山口県が提唱する大交流維新を実現するためには、
 
　　　新幹線も自動運転も必要だ。
 
 
 
　　　YY スクエアは思ってたよりも利用者がいて、東京にあるシェアオフィスと
 
　　　変わらない風景だった。しかし、全く違うのは、ここが無料だということ。
 
　　　都庁に無料のシェアオフィスをつくったら、いつも混み混みだと思われる。
 
　　　無料なのに、こんなにゆったりしていていいなぁ。と思った。
 
　　　おそらく全国誰でも見られるFacebookの広告を出して、
　　　
　　　たくさんの人に利用してもらい、大交流を目指している山口県庁。
 
　　　あっぱれだと思う。