2022/6/6

ミルフィーユはミルフォイユと読む!!

こんにちは!えむずうです!
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
ファイナンシャルフィーラーとは
 
フィールレポートを書く人のことです。
 
 
 
 
自分が買った金融商品は、なぜ買ったのか、
 
メモしとくといいよー
 
金融商品は株も保険も金も長期保有が原則だからねー
 
みたいなことをフィールレポートで
 
婉曲に言っています。
 
 
 
 
 
電車の中では、いつもiPadをいじってましたが、
 
最近はなるべく本を読むようにしてます。
 
丸善くんのおすすめ岸恵子の
 
「孤独というみちづれ」を読みました。
 
エッセイです。面白かったです。
 
2回も降りる駅を降り過ごしました。
 
その中に、
 
なぬーーーと思ったことが!!
 
えむずうのフィールレポートは、
 
文、写真、謳歌、イラスト、コラージュなどなど
 
多層的なレポートで、
 
美味しい、美味しいケーキのようだぞ。
 
これはミルフィーユみたいだ。
 
と思ってフィールレポートと名づけたのですが、
 
ミルフィーユは日本語で、
 
フランス語では、ミルフォイユというらしいです。
 
千の葉っぱ
 
ミルフィーユをフランス語と信じて疑わなかった。
 
しかも、ミルフィーユは、フィールと英語で読めると
 
勝手に解釈。実際ネイティブの人がこのフランス語を
 
どう読むか分かったもんではありません。
 
恥ずかしい限りです。
 
フィーラーは勝手にスペルも作っちゃいました。
 
Feille report と書きます。
 
これには一つ深い意味もありまして。
 
フェイラー。
 
失敗者とも読めませんか。
 
失敗してどん底まで行ったらあとは、はいあがるのみ。
 
そんな意味も込められています。
 
それにしてもミルフォイユと読むとは知らなかった。
 
岸惠子さんの他の作品も読みたくなりました。