地下鉄博物館


2022/4/16

地下鉄博物館

こんにちは!えむずうです。
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
投資をするとは、企業を応援することだよー
 
街を応援することだよー
 
と提唱しています。
 
いまは、頼まれて杉並区方南町をフィール調査しています。
 
なかなか難しいです。
 
それは見慣れた光景?
 
東京ならどこにでもある街。
 
という感じがするからです。
 
方南町には3回ぐらい行きました。
 
永福町の杉並区郷土資料館にも行きました。
 
今日は葛西の地下鉄博物館に行きました。
 
方南町は丸の内線の支線なのですが、
 
なぜ、方南町駅ができたのか調べるためでした。
 
地下鉄博物館は、子供向けの博物館?
 
幼稚園児みたいな子が複数来てました。
 
大人は自分ぐらい?
 
丸の内線は歴史が古い地下鉄でした。

昭和29年に池袋お茶の水間が開通した丸の内線、
 
方南町駅ができたのは昭和37年1962年のことです。
 
地下鉄博物館には資料や図書コーナーがなかったのですが、
 
制服を着た叔父様たちがいたので聞いてみたら、
 
地下鉄の車庫があったからだそうです。
 
住民の要望で駅をつくったそうです。
 
方南町より先に駅を作る予定はないとか。
 
車庫がなかったら方南町はもっと不便な地域だったでしょう。
 
電車の力。駅の力はすごいと思います。
 
 



ブログトップに戻る

TOPページに戻る