こんにちは!えむずうです。
ファイナンシャルフィーラーやってます。
投資をするとは、企業を応援することだよー
街を応援することだよー
と提唱しています。
いまは、頼まれて杉並区方南町をフィール調査しています。
なかなか難しいです。
それは見慣れた光景?
東京ならどこにでもある街。
という感じがするからです。
方南町には3回ぐらい行きました。
永福町の杉並区郷土資料館にも行きました。
今日は葛西の地下鉄博物館に行きました。
方南町は丸の内線の支線なのですが、
なぜ、方南町駅ができたのか調べるためでした。
地下鉄博物館は、子供向けの博物館?
幼稚園児みたいな子が複数来てました。
大人は自分ぐらい?
丸の内線は歴史が古い地下鉄でした。
昭和29年に池袋お茶の水間が開通した丸の内線、
方南町駅ができたのは昭和37年1962年のことです。
地下鉄博物館には資料や図書コーナーがなかったのですが、
制服を着た叔父様たちがいたので聞いてみたら、
地下鉄の車庫があったからだそうです。
住民の要望で駅をつくったそうです。
方南町より先に駅を作る予定はないとか。
車庫がなかったら方南町はもっと不便な地域だったでしょう。
電車の力。駅の力はすごいと思います。