こんにちは!えむずうです。
滋賀の近江八幡に行くようになったのはなぜでしょうか。
ノマ美術館がPeatix で広告を出してたせいかもしれません。
とにかくNoma 美術館の障害者の作品を見に行くため
近江八幡に行ったのです。
行ったら近江兄弟社がありました。
あのリップクリームで有名な会社です。
近江兄弟社を作ったのは、ヴォーリーズという
アメリカ人でした。
ヴォーリーズが、目指したのは、働きながら伝道することです。
働く姿を見せることがキリスト教を広めることになる。
あくまでも実践を考えたひとです。
そのヴィーリーズが設計したカフェがあるということで、
行ってきました。
まず靴を脱ぐことに驚きました。
そして普通の民家でした。
カフェは弱い立場の人を助けるカフェのようでした。
ホテルの朝食を食べたばっかりだったのでケーキセットを
頼みました。
ヴォーリーズが建てた。ということがなければ入ってないカフェのようでした。
縁というものは面白いなーと思います。
そして、近代建築の宝庫、同志社大学には入れないだろうな。
と思いながら外に出たら、道路を挟んで目の前が同志社大学だったのです。