2021/12/3

踏切滞留AI監視装置

こんにちは!えむずうです。
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
投資をすると面白いことがたくさんあるんだよー
 
ということを伝えています。
 
えむずうは沖電気の株主でして。
 
iR メールを登録しています。
 
そこで踏切滞留AI監視システムを西武線に実験的に設置したと
 
案内があったので見に行ってきました。
 
投資先がどんな事業をしてるのか知ることは大事です。
 
踏切は2箇所あって、はじめ必死に写真を撮っていた踏切があったんですが、
 
もう一つの方も見ておこうと思ったら、こちらが設置箇所の踏切だったみたいです。
 
踏切に立ち往生する人がいないかどうかの機械だとおもうんですが、
 
踏切に立ち止まってバシバシ写真を撮っていたので、
 
自分が警戒モードに入るんじゃないかと、機械が反応するんじゃないかと
 
ヒヤヒヤしました。
 
そしていのちの電話の立て看板。
 
電車で自殺するなんて、痛そうで怖くてできません。
 
よくやるなーと思います。
 
自分の自宅近くでは踏切を見かけなくなりました。
 
将来的にはどこでも無くなります。
 
電車は空中を走ってるかもしれません。
 
あるいは、人間がぺデストゥリアンデッキを歩いてるかもしれません。
 
人間と電車の走る道は完全に分離されるのです。
 
その時の沖は何をしてるかというと、
 
小さな、小さな石ころや葉っぱを検知するのです。
 
そんなものでさえ電車を走らせなくなるものがあるんです。
 
石を投げないでくださいという看板もありました。
 
どうして電車に石を投げたくなるんでしょう。
 
私も石を投げたくなるタイプです。
 
植木の葉っぱをむしり取りながら歩いてしまうんです。
 
しばし、踏切と戯れて、芸術劇場へ歩いて行きました。
 
その様子は12/2のぶろぐえに載せてます。