2021/9/18

武者小路実篤記念館

こんにちは!
えむずうです。
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
投資をするということは企業を知ることだよ。
 
と提唱してます。
 
沖電気工業が作った釣り銭機をつつじヶ丘まで
 
見に行ってきました。
 
新宿から各停で30分ぐらいです。
 
オーベル薬局東つつじヶ丘店の中にあります。
 
向かい側にミニストップがあったので思わず
 
ソフトクリーム買っちゃいました。
 
薬局から武者小路実篤記念館はすぐでした。
 
もちろんの貸切状態でじっくり見させていただきました。
 
かぼちゃとか柿の絵が水墨画で展示されていて、
 
両親の結婚式の引き出物がこの人の絵と言葉
 
「仲良きことは美しきことかな」の大皿だったことを
 
思い出しました。その大皿はずっと家で飾られていました。
 
この一言。書けと言われるとすごく嫌なんだそうです。
 
自然に思い浮かぶままに書きたかったとか。
 
そして、油絵はあまり評価を受けませんでしたが、
 
水墨画の方は評価を受けたそうです。
 
武者小路実篤さんが絵を始めたのは40歳の頃。
 
しかし生活のことがなければずっと絵を描いていたいそうです。
 
それぐらい絵を描くのが好きだった様です。
 
この方が有名なのは、作家の方です。
 
でも読んだことないです、、、、。
 
志賀直哉と白樺という雑誌を作っていたとか。
 
いいなぁ、仲間がいて。
 
志賀直哉は教科書で読んだ記憶があります。
 
そして、実篤さんのすごいところは、
 
新しき村という理想郷を宮崎や埼玉に作ったところです。

いまだにあるみたいです。

農業をしながら、空いた時間は自分のために使おうね。
 
みたいな。
 
空いた時間に絵を描いたり書道をやったり。
 
しかし結局武者小路さんは調布の仙川に移り住みました。
 
それが、今実篤公園になったり実篤記念館になったりしてます。
 
自分が住んでたところを記念館にするのが一番効率がいいです。
 
ビデオもあったので見させていただきましたが、
 
ちょっと音が小さくてあまり聞き取れませんでした。
 
そして仙川駅の方へ向かいました