2021/7/27
地域

しょうけい館　義足は語る
こんにちは！
 
えむずうです
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
投資をすると勉強にもなるし、社会貢献にも
 
なるよーということをフィールレポートで伝えてます。
 
経営理念は、平和、グローバル、自然体
 
平和ってどういう状態なんだろう。
 
戦争がないことだけが平和と言えるのか。
 
そもそも戦争ってどんなものだったのか。
 
そういう平和の追究をしています。
 
そこで総務省がやっている平和祈念館に行って
 
企画展を見ました。パンフレットをくれるのですが、
 
平和祈念館と、昭和館と、しょうけい館3つを回ると
 
景品がもらえるスタンプラリーというのをやってると。
 
暑いのでどうしようかと思ったんですが、
 
行くなら今日しかないと思いました。
 
昭和館としょうけい館は、九段下にあります。
 
地下鉄で行けばすぐです。
 
昭和館の企画展の方が面白そうだったので、
 
先にしょうけい館に行きました。
 
ここは、戦争で傷を負った人たちを紹介するところです。
 
今回の企画展は「義足は語る」
 
戦争で義足になってしまった人たちの労苦が紹介されてました。
 
昔の義足は見た目を良くするためのもので、機能性が2の次だったので
 
切断部分と合わずすごく痛かったそうです。
 
特に昔は足袋を履いたり、正座をしなくてはいけなかったので
 
特に大変だったそうです。
 
 
 
 
 
私は体のどこかを失うかもしれないから、
 
戦争には行きたくないです。怖いです。
 
例え、日本のためだ、子供たちのためだと
 
言われても行けないような気がする。
 
本当に戦争なんてあってはいけないなぁと思います。