2021/4/10

『ユニオンジャックの矢』

こんにちは!
 
えむずうです。
 
ファイナンシャルフィーラーやってます。
 
Ffです。
 
 
 
 
先日勉強のために、寺島文庫のみねるばの森というカフェに行ってきました。
 
寺島実郎さんという評論家の方がやっています。
 
えむずはこの方の話を聞くのが好きです。
 
わかりやすいです。
 
寺島さんが出された本が置かれていました。
 
一番字が大きい本を選びました。
 
詳細な目次があって、途中からでも読めました。
 
私は、読書とか漫画とか読むの遅いです。
 
とても全部は読めないと思ったので
 
途中からにしました。
 
ユニオンジャックの矢 という見方は
 
知りませんでした。
 
日本にもこんな矢が有ればいいのになぁと思います。
 
 
ユニオンジャックの矢
 
ロンドン、ドバイ、インド(ベンガルール)、シンガポール、
 
オーストリア(シドニー)は、ユニオンジャックの矢と言われて
 
固い絆で結ばれている。
 
大きなプロジェクトを実行するとき、
 
イギリスの法律というプラットフォームがあるので、
 
スムーズにことが運ぶ。
 
イギリスは物は作らない。
 
金融とエンジニアリングで隠然たる影響力を持っている
 
ユニオンジャックの矢は、世界各地のマネーを
 
呼び込むと同時に世界各国の開発や産業の動きに関する情報がロンドンの
 
シティに集中していく仕組み。
 
 
エンジニアリングは、資源開発や、ITの分野に新規プロジェクトを組成して
 
資金を供給したり、そこに的確な人材を提供したり、
 
事業を成功させるモデルを確立するアプローチのこと。

以上読んだところだけかいつまんで書き留めておきます